多点式冷媒モニター

LDM250R/ LDM450R/ LDM650R

最大6チャンネルのシンプルな監視

LDM650R

Product configurator

Gemini™ MxG5xx

Type
Sensor version
Ionization chamber
Emmision current
Flange connection to vacuum chamber
Switching function
Electrical connection
Digital interface
Analog output signal
Your configuration
inficon-gauge
Gemini™ MxG5xx
Flange
DN 16 ISO-KF
Switching functions
None
Electrical Connection
FCC, 8-pin
Digital Interface
None
Measurement range
1.2 - 8.68 V
Request
Personal information
Product
inficon-gauge
Gemini™ MxG5xx
Gemini™ MAG500
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INFICONのマルチポイントモニターは、ほとんどの冷媒ガスのスタンドアロン常時監視のためのシンプルで、信頼できる、安全なソリューションです。これらのモニターは取り付けが簡単で、ほとんどすべてのアプリケーションに適合します。

ヨーロッパのみでの販売となります。

利点

  • 最大6個のリモートセンサで動作 
  • 低メンテナンス、シングルポイント校正 
  • 簡単なフィールドサービス 
  • 3つの調整可能なアラーム設定値 
  • 低電圧動作 
  • 3つのリレー出力はあらゆるシステムまたはデバイスに接続 
  • あらゆるサイズのアプリケーションに設計 
  • 工場校正 
  • すべてのCFC、HFCs、HCFC、HFOを検出可能 
  • CO2センサーオプションで高電圧ユニットが利用可能

仕様

LDM250R
LDM450R
LDM650R
電源入力12 - 24 V (AC/DC), 50 - 60 Hz
230 V (AC/DC) (高電圧モデルのみ)
Alarm indicationリレー出力(5A)による3つのアラームレベル
Certifications

CE

IP67

Number of channels2
Compatible refrigerants743-800-G1 (HFC)センサー。R22、R32、R134a、R404a、R407c、R410a、R422b、R448a、R449a、R452a、R452b、R454b、R507(AZ50)、R1234yf、他多数 
743-800-G2センサー(高電圧モデルのみ)。CO2(炭酸ガス)
電源入力12 - 24 V (AC/DC), 50 - 60 Hz
230 V (AC/DC) (高電圧モデルのみ)
アラーム表示リレー出力(5A)による3つのアラームレベル
Certifications

CE

IP67

チャンネル数4
対応冷媒743-800-G1 (HFC)センサー。R22、R32、R134a、R404a、R407c、R410a、R422b、R448a、R449a、R452a、R452b、R454b、R507(AZ50)、R1234yf、他多数 
743-800-G2センサー(高電圧モデルのみ)。CO2(炭酸ガス)
電源入力12 - 24 V (AC/DC), 50 - 60 Hz
230 V (AC/DC) (高電圧モデルのみ)
アラーム表示リレー出力(5A)による3つのアラームレベル
Certifications

CE

IP67

チャンネル数6
対応冷媒743-800-G1 (HFC)センサー。R22、R32、R134a、R404a、R407c、R410a、R422b、R448a、R449a、R452a、R452b、R454b、R507(AZ50)、R1234yf、他多数 
743-800-G2センサー(高電圧モデルのみ)。CO2(炭酸ガス)
仕様の詳細はこちらからダウンロードできます。
品番
アクセサリー
スペアパーツ
High voltage - Sensors NOT included 
743-250-HV  LDM250R Multipoint Refrigerant Monitor, 2 channel, high voltage 
743-450-HV  LDM450R Multipoint Refrigerant Monitor, 4 channel, high voltage 
743-650-HV

LDM650R Multipoint Refrigerant Monitor, 6 channel, high voltage 

 

Low voltage - Sensors included   
743-250-G1 LDM250R Multipoint Refrigerant Monitor, 2 channel
743-450-G1 LDM450R Multipoint Refrigerant Monitor, 4 channel
743-650-G1

LDM650R Multipoint Refrigerant Monitor, 6 channel

 

Remote Sensors  for Multipoint Refrigerant Monitors
743-800-G1 LDMR Remote Sensor, HFC
743-800-G2  LDMR Remote Sensor, CO2 (Not compatible with low voltage models)
743-600-G1MCT150 Calibration Tool
743-707-G1Siren/flasher, red
743-707-G2Siren/flasher, blue
743-700-G1Replacement sensor for LDMR (CO2)
743-704-G1Replacement sensor for LDM150/LDMR (HFC)
743-706-G1Replacement Sensor module for MCT150 (HFC/R290)

ダウンロード

リークディテクタにはどのような種類がありますか?

真空法、スニファー法、蓄積法に対応したラインナップがあります。 測定対象や検出したいガス(ヘリウム、水素、各種冷媒ガスなど)に合わせてご選定ください。

内部校正と外部校正の違いは?

内部校正は、リークディテクタに搭載された内部校正器を使用してリークディテクタを校正します。 外部校正は、外部校正器やマスターワークなどを使用してリークディテクタを校正します。

リークディテクタ校正のタイミングは?

リークディテクタ起動から20分以上経過してからの校正を推奨しています。

リークディテクタ校正の頻度は?

測定環境の変化に対応する上では、リークディテクタ校正の頻度は高いほうが望ましいです。 定期的に校正を要求するメッセージを表示させることもできます。

リークディテクタ本体のみの校正は行ってもらえますか?

リークディテクタ本体のみの校正は行っておりません。 校正された校正器をご用意いただき、使用環境において校正を実施いただくことを推奨しております。

メンテナンスの頻度は?

製品によって異なりますが、1年に1回の定期メンテナンス実施を推奨しています。

リーク量の単位は?

・Pa m3/s:SI単位、日本工業規格(JIS)に規定されています。
・atm cc/s:非SI単位、大気圧における1秒当たりのリーク量(cc)であり、イメージしやすい単位です。(1 atm cc/s≒0.1031 Pa m3/s)
・mbar l/s:欧州圏で使用されている単位です。(1 mbar l/s = 0.1 Pa m3/s)
・g/a:主に冷媒ガスの測定に使用され、1年間のリークするガスの重量(g)です。

防爆対応のリークディテクタはありますか?

Extrima防爆認証水素リークディテクタは、Zone 0(Division 1に相当)に対応しています。

真空法リークディテクタのGROSS、FINE、ULTRAとは?

検出の感度の違いを表しており、GROSS < FINE < ULTRA の順で感度が高くなります。 感度が高くなることで微少なリークを検出できるようになりますが、高い真空が必要になります。

スニファー法リークディテクタで使用される流量sccmとは?

Standard cc/sの略称であり、標準状態における1分当たりの量(cc)を表しています。

冷媒ガスリークディテクタE3000とHLD6000の違いは?

E3000は、質量ガス分析計を搭載しており、原子質量単位2~200amuのガスを任意に測定できます。 HLD6000は、赤外線センサーを搭載しており、使用するプローブに応じてハロゲンベースの冷媒ガス、CO2、R600a/R290をそれぞれ測定できます。

スニファー法リークディテクタP3000(XL)とXL3000flexの違いは?

P3000(XL)、XL3000flex共に、高流量モード(3000sccm)に対応しています。 P3000(XL)はヘリウム専用ですが、XL3000flexはヘリウムと水素を検出できます。

蓄積法とは何ですか?

大気圧チャンバを使用したヘリウムリーク検査です。 水没試験や圧力変化法によるリーク検査からの置き換えを期待できます。

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